【講習レポート】夜間・目視外飛行にも対応!国家資格の限定変更講習を実施

国家資格(二等無人航空機操縦士)講習の一環として、夜間飛行・目視外飛行を行うための限定変更講習を実施しました。インフラ点検や災害対応では、夜間や目視外飛行が求められるケースが多く、現場での安全運用には欠かせない技能です。
夜間・目視外飛行のポイント
夜間・目視外飛行には、通常飛行とは異なるリスクと準備が必要です。
- 夜間照明下での機体視認性確認
- 補助者との声掛け・連携手順
- 目視外飛行時のルート管理・安全確認方法
資格要件に加え、現場シミュレーション型の訓練を行い、実務に直結するスキルを身につけていただきました。夜間飛行の訓練では、体育館の照明を落とし、実際の夜間飛行環境を再現、音声の無線機器を用いてオペレーターとナビゲーターが相互に視認性や安全手順を確認しながら実技を行いました。
受講者の声
- 「暗闇での飛行は不安だったが、手順を踏めば安全に飛ばせる自信がついた」
- 「目視外のルート管理や補助者との声掛けの重要性を理解できた」
今後に向けて
夜間・目視外飛行は、ドローンの利活用領域を広げる重要な技能です。HI-ZEN DRONEでは、国家資格講習と合わせた特殊飛行講習を引き続き実施し、災害対応・インフラ点検・測量など多様な現場ニーズに対応する人材育成を進めていきます。
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