学科模擬試験にチャレンジ(その1)

今回は、スクールと別会場で実施される無⼈航空機操縦士の学科試験について解説します。
試験概要
実施方法:全国の試験会場のコンピュータを活用するCBT (Computer Based Testing)形式:三肢択一式(一等:70問 二等:50問)
試験時間:一等:75分 二等:30分
試験科目:無人航空機に関する規則、無人航空機のシステム、無人航空機の操縦者及び運航体制、運航上のリスク管理
となっています。
つまり、1問あたりの回答時間は、単純に試験時間を、問題数で割ると、一等は一問あたり約64秒 二等は36秒で回答しないと間に合わない計算になります。
時間配分に慣れるためにも、HI-ZEN DRONE SCHOOLオリジナルの模擬試験(2等10問)を作成しました。(教則本第4版より出題)
手順は下記の通り。
1、「your full name」にニックネームを入力する
2、スタート後の「メールアドレス」欄へ入力
3、時間内に問題を解く
4、「送信」ボタンをクリック(英語の画面はタイマーの設定項目なのでスルーしてください!)
5、メールアドレス宛に自身の回答が送信され、「スコアを表示」をクリックすると解説がご覧いただけます
カウントダウンは1問36秒×10問で6分間に設定されていますので、時間内に回答できるようチャレンジしてみてください!(アラーム音は鳴りません)
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